ダイレクト系損保のシェアは5%
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ダイレクト系損保のシェアは5%。東京海上は保険料値下げで対抗。
「損保販売では、個人代理店や銀行を通じた対面販売が主力だった。ダイレクト系はテレビや新聞など大量の広告を提供。無事故の運転者に最大数10%大幅割引を導入した。…横並びだった営業戦略に一石を投じた。
「ダイレクト系(アクサ・ソニー損保・アメリカンホームなど)が登場した当初、大手損保の反応は鈍かった。価格競争には発展しないとみて、補償やサービスを厚くして保険料を引き上げる戦略に出た。しかし、売り上げは伸び悩み、最大手の東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)は03年8月に平均2%の保険料引き下げに踏み切らざるを得なくなった。
大手損保の中には「通販シェアはせいぜい3%、対面販売にかなわない」などと強気な見方が多い。ただ、通販系の販売対象である個人向けを取り出すと、ダイレクト系の販売シェアは5%程度に達する見込み。存在感は着実に増している。」
(日経金融新聞2005.1.19.「変わる損保販売」から)
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