保険金の支払い洩れ5万件
…保険会社
富士火災の保険金支払い漏れがニュースになってから、損保各社が保険金についての支払い漏れがあるかないかの調査を行いました。
生命保険業界で明治安田生命が保険金支払いを渋ったことで金融庁から処分された後ですから、各社一生懸命調べたはずです。
その結果大手損保6社(東京海上日動・損保ジャパン・三井住友海上・あいおい損保・日本興亜損保・ニッセイ同和損保)で、なんと合計5万件以上の支払い漏れがあったということです。
支払い洩れの多くは、自動車保険で、車両の修理費などの契約本体部分は補償しているが、付加的な特約に支払い漏れがあったようです。
保険会社も代理店も、このような膨大な数の支払い洩れに気がつかなかったのでしょうが。あるいはそれが当たり前だったのでしょうか。
(日本経済新聞2005.8.13.)
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