
三井ダイレクト損保とは 三井ダイレクト損保は 「三井」ですから、三井グループの会社ですかせ当初は保険会社系ではなく商社の三井物産が中心となった異業種からの進出組みでした。
三井ダイレクト損保は1999年に「物産インシュアランスプラニング株式会社」としてスタートしました。2000年に損保業(自動車保険)の免許を取得して「三井ダイレクト損害保険株式会社」に社名変更しました。そして2000年6月に営業開始をしました。
しかし2007年3月に三井物産の手を離れ、三井住友海上からの増資に応じることにより同社の子会社となりました。
三井ダイレクト損保は他の三井グループ会社や他の生損保会社のように立派な本社ビルももっていません。後楽園球場近くの普通のビル(あんまり家賃は高そうじゃありません)に入っています。 2006年1月に旧本社からすぐ裏手の、やっぱり家賃が高そうではないビルに移転しました。多くの損保会社が「いいビル」に入居しようとします。コストを抑えるために、これらあまりカッコともいえないビルを転々とするのは立派です。
また三井ダイレクト損保は「外資」じゃありませんから日本から撤退する心配もないでしょう。「三井住友海上」の子会社、といった安心感があります。もっともこのご時世ですから、三井物産がこの会社を手放したように、この三井ダイレクト損保がどうなるかもわかりませんが…。(例えば、現「そんぽ24損保」は元「安田ダイレクト」です。安田グループの旧安田生命の子会社だったのですが、日本興亜火災に売却されてしまいました。)
三井ダイレクト損保の保険料は確かに安く設定されています。「安い自動車保険」を追いかける向きには、ここの自動車保険は検討対象の1つとすべきです。 ただし事故のときの対応拠点数が公表されていません。ライバルともいえるソニー損保はサービスセンター拠点が12(ホームページより)と堂々と公開しています。大手損保なら各都道府県にもっと多い数の拠点を有しています。
非公開ということは、三井ダイレクト損保は全国を1-2ケ所のコールセンターでカバーしている…といった感じなのでしょうか。そうして三井ダイレクト損保での実際の処理は各地の委託先にお願いしてあるのでしょう。だから多少心配はのこりますが、それでもこの三井ダイレクトの自動車保険の安さは魅力です。逆に言えばそのくらい省力化しなくては安くならないのでしょうか。
この三井ダイレクト損保は2006年1月に本社移転しました。
従来もあまり家賃の高くなさそうな飯田橋のビル、金融機関らしくないビルを借りていたのですが、移転先はそのすぐ裏の大きなビルで、こちらもまた安そうなビルでした。日中友好会館のビルです。現地を確認してきましたよ。
生損保会社は立場に偏りのあるこのようなビルを嫌うのですが、この会社は気にしなかったのでしよう。自動車保険の安さを続けるためには経費を削らなくてはいけないし、安ければそれでいいのでしょう。その姿勢は立派だと思います。
また当初より通販が主力でしたが、2007年からは同じ通販でもインターネットでのダイレクト通販に絞り込んでいます。かつては新聞広告などの他の媒体による通販も行っていましたが、インターネットからのダイレクト集客に絞り込んでいます。
会社案内 三井ダイレクト損害保険株式会社 〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3 0120-312-889
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