ネットから契約するのではなく、保険代理店さんにお願いする場合であっても、事前に下調べをやってから、保険代理店さんとお会いしたらいいでしよう。
話がスムーズに進みますし、いらぬ誤解をしなくて済みますし、「あの特約はいらないんだけれども」ということもできて余計な保険料を払わなくて済みます。
そのための大手損保会社のネット事情を調べてみました。
東京海上火災保険三井住友海上火災損害保険ジャパン日本興亜損保 この4社のシステムは利用者サイドからみるとよく似たシステムです。
どれも生年月日の入力すらなしで見積りが可能です。つまりまったく個人情報の入力不要ということです。極めてオープンです。その後に見積り条件を変更して自由に見積り比較ができます。
見積りが終わると「加入のご相談」として、住所・名前・メールアドレス・電話(入力必須が多い)を入力させて「どこかに」定型メールでメールできます。さてメールはどこの誰に送られるのでしょうか。保険会社又は代理店から折り返し連絡が来ます。
ただし使い勝手のよさは「通信販売系の保険会社」の方が上です。見積り目的で使うのなら通販系のサイトをお勧めします。 大手保険会社は通信販売での直接販売をしていませんし、多数の販売店を抱えているのでやりたくてもできません。世の中が、ネット社会になったので、世の中に遅れない程度にサイトを用意したということのようで、通販系の保険会社のようにチカラがはいらないのでしょう。
・東京海上では条件変更できる項目は極めて限られている。
・三井住友海上はメールアドレスとパスワードで見積もり内容を保存することができる。
・日本興亜損保では見積りが終わると定型メールなしで「閉じる」で終わってしまう。商売っ気のない、なんとあっさりしたものなのか。
AIU オンライン見積りのためには、まず代理店一覧が表示されます。そして最初に(見ず知らずの)代理店を選ぶことになります。その代理店を選ぶと代理店のホームページへのリンクで飛ぶことになります。
その代理店のホームページにAIUの保険料試算コーナーがあります。電話番号・生年月日・詳細住所・名前(以上入力必須)を入力します。なおユーザー登録をしなければメールアドレスについては入力不要というネット時代でなんとも不思議なシステムです。
あいおい損害保険 「見積希望」をクリックするには郵便番号を入力しないといけません。
すると代理店一覧が表示されます。つまり郵便番号により地域を特定しその地域の代理店が表示されるのです。そうして最初に(見ず知らずの)代理店を選ぶことになります。住所氏名や希望を書き込んでクリックすると、「どこかに」定型メールでメールすることができるというシステムになっています。ネット上での保険料の見積もりはできません。